森川 MorikawaInterview

Interview04

チャレンジを大切にしている会社で若いスタッフでも新しいプロジェクト携わることが可能です。

森川 Morikawa

令和3年4月入社 豊田工場 製造部

入社した動機と決め手を教えてください。

自動車に携わる仕事がしたかったので、就職活動では自動車業界に的を絞って活動しておりました。その中でも、狙ったのは中小企業。大手企業だと、どうしても歯車の一つと言いますか、なかなか自分から提案したり、自分の力を試す機会が少ないと思うのですが、中小企業ならその声が届きやすいと思いました。学生時代からいろんなことに興味を持って、いろんなことに挑戦してきたので、それを仕事にも活かしたいと思っていました。当社の規模感は、私のイメージにぴったりで、しかも若いスタッフでも大きなプロジェクトを任せられている実例を面接時などで知ることができ、「ここで、自分の力を試したい!」と入社を決めました。

入社後、その思いにギャップはありませんでしたか?

思った通り…というか、思った以上にやりがいのある環境だと感じています。昨年8月に新しいラインが立ち上がったのですが、入社1年目、しかもまだ数ヶ月にも関わらず立ち上げスタッフのリーダーとして、携わらせてもらいました。その後、そのラインの夜勤の責任者として、スタッフの管理にも携わらせていただきました。まさか入社1年目からここまで経験させてもらえるとは思っていなかったので、むしろ良い意味でギャップはあったかもしれませんね。

1日のスケジュール 1日のスケジュール

お仕事をされる上でモットーとされていることはありますか?

“雰囲気づくり”ですね。やはり職場は楽しく仕事ができる場所にしたいと思っています。
そのためにも、自分から積極的に挨拶やコミュニケーションを取るようにして、明るい職場づくりを心がけています。
もともと、学生時代には生徒会長をやったり、バイトでもリーダーを任されたり、人をまとめていくのが得意というか好きなんですよね。やはり、仕事はうまくいくことばかりではないので、そんな時こそ、職場の雰囲気って大事だと思うんです。
仕事も煮詰まった、職場の雰囲気も悪い…では、士気は下がる一方です。そのためにも、常に明るい雰囲気づくりを大切にしています。実際、「森川さんのおかげで楽しく仕事ができる」と声をかけていただくこともよくあり、その度に、今後の職場づくりにもっと自分にできることはないかを考えてワクワクしています。

どんな時にやりがいを感じますか?

やはり、やった分だけ評価してくれるところですね。上の方たちがしっかり見ててくれるので、ひとつの仕事を達成すると、すぐに新しい仕事をふってくれます。初めてのことにチャレンジするのは、とても大変ですが、会社の期待に応えたい気持ちの方が大きいため、全く不安はないです。試行錯誤しながら頑張る工程すら楽しいですね。

今、自分自身の課題はありますか?

新しいプロジェクトに携わらせていただくことが多いので、マニュアルがなく、後輩たちへどのように伝えていったらいいのかわからないというのが課題です。昨年も夜勤の責任者を任せられたのですが、海外実習生も多い中、それをまとめていくのに少し苦労しました。でも、それもいい経験をさせていただいている、自分がこれからそういったノウハウを作っていけばいいんだという気持ちで取り組みました。

今後の目標を教えてください。

社長からいつも「チャレンジを大切に」というお話を聞くので、やはり常にチャレンジはしていきたいです。
社長はよく現場に足を運んでくださっていて、私が初めて夜勤をやった日には、夜中にも関わらず様子を見に来てくださいました。そんな社員を大切に考えてくださっている社長の期待に応えたい気持ちが大きいです。
現在は製造部で学ばさせていただいてますが、将来は営業部に行く予定なので会社に慣れるよう頑張っていきたいです。

学生・求職者の方へのメッセージをお願いします。

大企業のように仕事が細分化されていない分、一人ひとりに任される仕事が多いため、やりがいや達成感を感じられると思います。「新しいことにチャレンジしてみたい」という人にとっては、自分の力を試すことができる絶好の環境だと思います。性別、国籍関係なく、どんな方でも活躍できるチャンスのある会社だと思うので、気になる方はまずは会社見学に来て当社の雰囲気を感じて見てください!

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