山田メッキ工業所は昭和35年の創業以来、「高品質低価格を追求して、顧客の満足及び企業の発展を図る」を企業理念に、日本における特殊メッキ加工分野において、常に産業社会のニーズを先取りし、最新の技術力を生み出してきました。そして、自動車産業の責を担う社会的意義のある会社だと自負しています。
100年に一度の大変革期と言われる自動車業界。もちろん、当社もそこに属するわけですが、メッキ加工の技術は新規参入が難しく、また、いろんな物の形や在り方が変わっても決してなくなることのない安定した仕事です。しかし、だからこそ、より一層の高い技術力、付加価値のある製品づくりを行なっていかなければならないと考えています。
お客様満足や社会貢献ももちろんですが、会社が儲かる仕組みを構築し、その利益を社員たちに還元することが、会社の一番の役目だと思っています。
だから、当社はその環境づくりのための投資は惜しみません。皆んなが働きやすい環境で、社員全員がチームとなって一緒に階段を登っていく、山田メッキ工業所はそんな明日を描いています。
代表取締役社長 山田 浩貴